07.古本の臭いを消す方法

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古本屋チェーン店さんで手に入れた本の独特な臭い。皆さんは気にならないですか?
普通の本屋さんでも買い物しますが、古本屋さんも便利ですから定期的に利用したいと思っています。しかし、あの独特な古本屋さんのニオイが本に染み付いいると考えると少し気分が滅入ってしまう時もあります。
パラパラめくるだけで、部屋中に臭いが充満してきて、本を読むのがだんだん苦痛になってきたりもします。でも、せっかく出会った本ですから読みたいですし、大切にしたいのでいろいろと考えて臭いを消そうとしています。
まずは、たとえ臭くなくても、カバーと小口を拭くのは毎回必ずやるようにはしています。
次に、臭い対策としては、本の表面にアルコール除菌スプレーをティッシュに含ませたもので軽く拭き、中のページにはクローゼット用のハーブの消臭スプレーを吹いて、消臭を試みましたが、長年の積み重ねなのか、奥深く染み付いた臭いはなかなか取り切れません。
そして消臭スプレーは、本がへにゃへにゃになるだけで臭い対策には全くと言っていい程効きません。臭い対策として、置き型の消臭剤などをを使ったりすることも良いと思います。
すぐに読みたい気持ちをグッとこらえて、置き型消臭剤と本を小さい箱か厚手の紙袋に入れて放置します。コレだけで、かなりタバコの臭いが気になる本は気にならない感じになりました。
箱や袋の中で、少し開き気味に本を立てて置き、封をしてあとは数日から数週間そのまま放置。忘れた頃には臭いがなくなっていますよ。

他には、新聞紙を使って臭いを消す方法です。
まず、新聞紙を本の大きさと同じ位にカットし、切った新聞紙をページの間に挟みます。
(大体5〜10ページおき位で大丈夫です。)
そして、本全体を新聞紙で包みこんでしまい、
後は4~5日間放置します。
これで、たばこの臭いが消えて無味無臭の本に生まれ変わります。
4~5日間放置しても、それでもまだ消えない場合はページに新聞紙を挟む枚数を増やしてみましょう。極端な話、1ページおきに挟めばかなりにおいが軽減されるはずです。
しかし、これは作業が大変ですよね。
200ページ位の本ならまだましですが辞書や専門書など500ページを超える本でこの作業をやるとなると。。。気の遠くなる話ですね。
1ページずつ、全500ページ以上に同じ作業を繰り返さなければなりません。そんな作業やってられるか!!と思われる方には、オススメ出来ません。
次は、晴れた日に天日干しです。
陽の当たるところに、できれば表紙とページを広げて立てた状態で、3時間以上放置してみて下さい。けっこう消臭効果ありますが、日に焼けてしまいますので、価値のある古本にはお奨めできませんが。。。
最後は、重曹で臭いを取る方法です。
重曹は、スーパーやドラッグストア、100円ショップなどで販売されています。
食品に使うような高価なものから、掃除に使う安価なものまでありますが、消臭には安価なもので大丈夫です。
重曹は粉なので、そのまま使うと本が白く汚れます。ですから、重曹は、何か適当なものでくるんでから使います。巾着袋のような小さな袋に入れるのもいいでしょう。後は、消臭剤や新聞紙と手順は同じで、くるんだ重曹を本と一緒に小さなダンボールやビニール袋に入れます。そして、そのまま一定期間放置するだけです。

いろいろと古本の消臭方法を紹介しましたが、一番有効だと思われる方法で一度試してみて下さい。

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